【「立川入管」アクセスガイド|行き方・受付の流れ・管轄をわかりやすく解説】
外国人の方の在留資格の手続きでお世話になる「東京出入国在留管理局 立川出張所(通称:立川入管)」。名前は「立川」ですが、実は住所は国立市にあり、駅からも少し離れています。初めて訪れる方にとっては、本当にここで合っているのかな?と不安になりやすい場所です。
この記事では、立川入管の管轄エリア、立川駅からのバスルート、西国立駅からの徒歩ルート、そして到着してから書類提出までの流れを、初めての方でも迷わないようにまとめました。
1. 立川入管の基本情報と管轄エリア|まず「ここで合っているか」を確認
立川出張所の正式名称は「東京出入国在留管理局 立川出張所」。
「立川法務総合庁舎」内にあり、所在地は東京都国立市北3-31-2です。
- 受付時間:平日 9:00〜16:00
- 番号札配布:8:30〜
- 休業日:土日祝
まず最初に確認すべきポイントは、「自分の住所が立川入管の管轄かどうか」です。
管轄エリア
- 東京都全域
- 神奈川県 相模原市
- 山梨県
たとえば、横浜市在住なら横浜支局、埼玉県在住ならさいたま出張所が管轄となります。管轄外に行くと受付してもらえないため注意が必要です。
手続き内容による審査場所の違い(重要)
- 在留資格の変更・更新 → 立川出張所
- 在留資格認定証明書(海外からの呼び寄せ) → 品川本局
ただし例外もあり、案件によっては変更・更新でも品川本局扱いになるケースがあります。
2. JR立川駅からバスで行く方法|最も一般的なルート
立川駅から立川入管までは約1.8km。徒歩は現実的ではないため、バス利用が基本です。
行き方(シンプル手順)
- JR立川駅で下車 → 北口へ
- 北口デッキを進む(伊勢丹・ビックカメラ方面)
- 「バス乗り場8・9」の案内に従う
- 階段を下り、横断歩道を渡る
- 12番乗り場から「北町行き」乗車
降車
- 「多摩車検場」バス停で下車(約15〜20分)
本数は1時間に約3本のため、事前に時刻を確認しておく必要があります。
バスを降りた後のポイント
- 徒歩約2分で到着
- 英語表記の案内あり
立川出張所への矢印の看板が見えたら直進して30秒ほどで到着します。


見落としがちなポイント
立川入管の建物内では収入印紙を購入できません。在留資格の変更や更新の申請では、許可時に収入印紙が必要になります。近くのコンビニ(ファミリーマート)で事前に購入しておくと安心です。
3. 西国立駅から徒歩ルート|バスが合わない時の代替
徒歩で向かう場合は、JR南武線の西国立駅からのルートがあります。
- 距離:約1.5km
- 所要時間:約20分
西国立駅からは住宅街と官庁街を通るルートとなるため、スマートフォンの地図アプリを利用しながら進むのが確実です。
4. 到着後の流れ|番号札〜書類提出まで
① 到着後すぐ番号札を取得
番号札は8時30分から配布され、受付は9時から開始されます。朝一番に到着すると比較的スムーズに手続きが進みます。
混雑しやすい時期は以下の通りです。
- 月曜日
- 連休明け
- 月初・月末
② 受付で申請内容を伝える
受付で申請の種類を伝えると、該当窓口の番号札が渡されます。
③ 呼び出し後、書類を提出
番号が呼ばれたら窓口で申請書類一式を提出します。不備がある場合はその場で修正を求められるか、再提出になる可能性があります。
④ 受付完了
書類が受理されると「申請受付票」が交付されます。この書類は後日の手続きで必要になるため、必ず保管してください。
⑤ 結果通知と再来庁
在留資格変更・更新の審査期間は通常2週間から3か月程度で、結果はハガキで通知されます。
許可の場合は以下を持参して再度来庁します。
- 通知ハガキ
- 在留カード
- パスポート
- 収入印紙
その場で新しい在留カードが交付されます。
5. 最後に|迷った場合の考え方
立川出張所は出張所であるため、すべての手続きを扱っているわけではありません。案件によっては品川本局でしか対応できないケースもあります。
また、申請書の内容や添付書類は、本人や勤務先の状況によって大きく異なります。判断を誤ると、手続きのやり直しや審査の長期化につながる可能性があります。
そのため、申請先や書類内容に不安がある場合は、行政書士などの専門家に事前に相談することが望ましいです。特に企業として外国人材の雇用を検討している場合は、早い段階で専門家と連携することで、手続き全体を円滑に進めることができます。

